高校で落ちこぼれ、拾ってもらった大学のゼミの先生が刺激的な方で色々感銘をうけ卒業し、Uターン就職したのは昭和も終わる頃でした。
農業関連会社に就職しましたが、同族会社のため将来に夢が持てず、退社。税理士事務所でコンサル業務に従事し、バブル崩壊後の不景気の中で独立し、コンサルファームに参画しました。
その後中小企業診断士の資格を取得しコンサル業をつづける中、大学院に入り、はじめて論文らしいものを執筆しました。
卒業後にコンサル会社の代表になり、令和の時代を迎えました。平成の時代はコンサルタント業でしたが、年号もかわったこともあり、年齢とともに代表を代わってもらいました。
そして、実家が兼業農家でしたので、地域農業を維持するため、近所の方と農業法人を設立し、軸足を農業に少しずつ移し、現在色々挑戦している最中です。